天気が変わると、体調もゆらぐ?
雨の日や気圧が変わる日に、「なんとなく頭が重い」「いつもよりだるい」と感じることはありませんか。
雨の日や天気が変わる日に、頭の重さやだるさ、古傷の違和感などを感じる方がいます。
ただし、感じ方や原因は人それぞれです。天気が変われば、誰にでも同じ症状が出るわけではありません。
そもそも「低気圧」とは
低気圧とは、周りより気圧が低いところのことです。「○hPa以下なら低気圧」という、決まった数字があるわけではありません。
気圧の変化と頭痛などの関係は研究されていますが、影響の受け方には個人差があります。
原因はひとつではありません
体調は、ひとつの条件だけで決まるものではありません。
気圧や気温、湿度の変化に加えて、睡眠不足、疲れ、生活リズムの乱れなどが重なり、いつもより調子がゆらぐこともあります。
「きっと天気のせい」と決めつけず、普段との違いや、その日の過ごし方にも目を向けてみましょう。
つらい日に、無理なくできること
1.ゆっくり呼吸して休む
落ち着ける姿勢で、呼吸を急がず、少し休みましょう。
2.体調に合わせて軽く動く
動けそうな日は、短い散歩や無理のない動きから始めます。
3.ぬるめのお風呂でくつろぐ
心地よい温度でゆっくり過ごし、身体と気持ちを休めます。
つらい日は頑張りすぎず、その日にできることをひとつから。体調に合わないと感じたら、無理に続ける必要はありません。
自分の傾向を知っておく
天気、睡眠、その日の体調を簡単にメモしておくと、自分の調子が変わりやすい条件に気づくきっかけになります。
強い症状や、いつもと違う症状が続くときは、天気だけが原因だと考えず、医療機関へご相談ください。